ホーム > 治療へのこだわり 1 「拡大鏡」

治療へのこだわり 1 「拡大鏡」


「拡大鏡」

DSCF3259

 

私が、治療をするにあたり、一番最初に「こだわり」を持ったところです。

ほぼすべての治療で、つけっぱなしで治療しています。

 

私達、歯科医師は、見えないと治療ができないのです。

 参考動画

 

皆さんは、テレビドラマの『DOCTORS』や「医龍」、海外の医療系のドラマなどで、先生がなんだか変なレンズを眼の前につけているのを見たことがありませんか?

 細かいところを治療する外科系の先生には、必須の道具です。

 

もちろん歯科の治療は、かなり細かいところの治療なので、当然必要です

つけた時とつけない時で全くと言っていいほど見え方が変わります。

 

でも、つけている先生はほとんど見たことがないですよね

 

私も歯科医師になって数年は、必要ないと思っていました。1990年代前半のはなしです。

「そんなものがなくても、治療はできる」

「ただの自己満足だ」

「年を取ってきて、老眼になったら使うのもの?」

 

そんなふうに考えていました。

でもあるきっかけで、ちょっと試してみたんです。

 

衝撃の世界でした。

目から入る情報量が全然違うんです

ちゃんと見えるから、同じ時間で、より精密に治療できるんです。

 

実は、ちゃんとした精密な歯科治療をするためには、裸眼では無理があります。

数十マイクロのレベルは裸眼では見えません。

「拡大鏡がなくても、自分はちゃんと治療ができる」と思っていたのは、ただの自己満足の世界だと思い知らされました。

私自身は、そのように考えています。

 

欲しい!

強烈に思いました。

 

でも拡大鏡は数十万円もする高いものでした。特に、私が欲しかったサージテルというメーカーのものは、高かったです。

その当時、ほとんど給料もなく苦しい時代でしたのかなり悩みました。

ある先輩が取りまとめてくれて、かなりの人数で一括購入するということで、安く買える事にはなったのですが、それでも当時の私には清水の舞台から飛び降りるの金額でした。

 

しかし今では、無くてはならない道具の一つです。

その当時のものから、もっと性能の良い物に切り替えてはいますが、あの時の決断が、今の私の治療を支えています。

 

 

 

 

当院では、皆様の安心安全な治療のため、

サージテルの5倍拡大鏡を使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ページ先頭へ