歯を抜いた、あるいは抜けてしまったとき、噛み合わせを回復する治療には「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」の3種類があります。
当院では、患者さまの歯の状態やご要望に合わせ、入れ歯の専門家として、大学での教鞭をとった院長自らが3種類の中から最適な治療方法をご提案いたします。
また、インプラント治療は外科的な専門技術が必要なため、当院で困難な症例は他院をご紹介させていただくことがございます。
歯を失いそのままにしておくリスク
歯を失い、そのままにしておくと、他の健康な歯が倒れてきたり、また他の歯に負担がかかってしまい、歯の寿命を縮めることにつながったり、連鎖的に歯を失うリスクが高くなります。
さらには噛む力が弱くなり、咀嚼能力が下がって消化が悪くなり、胃腸などに負担をかけることにもつながります。物が噛めないということは、脳への刺激も減少するので、認知症の発症リスクも高くなります。
まずは、「歯を失うと、その分さまざまな負担や不調が起こる」という意識が大切です。
そして、当院で歯を守るお手伝いができたら幸いです。
入れ歯のメリット
一般的によく知られている治療です。健康な歯をほとんど削らずに済みます。
取り外しが可能なので、お手入れがしやすく、お口の中を衛生的に保つことができます。